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■プロフィール

紹介-経歴写真のコピー.jpg
◎生年月日:昭和41年(1966年) 3月22日
  府中市紅葉丘に生まれる。

◎住まい:朝日町1丁目

◎家族:母(74歳)・祖母(102歳)

◎学校:
 中央大学杉並高校・中央大学文学部卒業
 明治大学専門職大学院ガバナンス研究科修了


◎主な現職:

  • 東京都府中市議会総務副委員長・基地跡地対策特別委員会委員
    • (市議会では、厚生経済・議会運営の各副委員長も歴任)
  • 府中市農業委員
  • 民主党東京都府中市支部政策委員長
  • 朝日町町会役員
  • 特定非営利活動法人東京・多摩リサイクル市民連邦理事
  • 秩父市産業廃棄物処理施設の設置等紛争処理審査委員会委員

                  ※平成23年1月現在

■これまでの主な歩み

昭和63年 大学卒業後、生活クラブ生活協同組合(神奈川)入協
  新卒者の就職は各企業から引く手あまたの売り手市場という時代でしたが、敢えて生協に入って、職員として主婦の組合員の方々と市民活動に取り組む道を選びました。

平成4年 株式会社地域交流センター企画入社
平成6年 株式会社ダイナックス都市環境研究所に転籍 (~平成18年)
生協職員から、自治体の政策や計画づくりをお手伝いする民間シンクタンクに転職し、最後には主席研究員を務めました。市民参加のしくみづくり・協働推進政策・ごみ問題・まち美化問題などをテーマとしてきました。

(過去に関わってきた主な業務)

  • 多摩地域の東京都移管100周年イベント「TAMAらいふ21」リサイクル分野での事業企画
  • 総合学習のためのごみ学習プログラム開発
  • 住民参加による産業廃棄物処理施設立地の検討(長野県)
  • 環境基本計画づくり(岐阜市・練馬区など)
  • 環境美化の行動計画づくり(目黒区)
  • 行政と市民団体・NPOによる「協働事業」への評価システムづくり(横浜市)

    など

平成11年 府中市第4次総合計画課題別懇談会(環境・生活)委員
平成12年 府中市環境基本計画素案検討会(資源循環)委員
いずれも、市民意見に基づく課題整理や素案づくりを行い、計画に反映させるために設けられた組織です。公募委員として参画しました。

平成17年 明治大学専門職大学院ガバナンス研究科に入学
今まで研究してきた地方自治と市民社会を体系的に学びなおすため、大学院に社会人入学しました。地方議員や行政職員、公務員志望者、NPO関係者の方々と議論しながら学びあったのも、いい思い出です。

平成18年 府中市議会に「市議会本会議のインターネット動画配信に関する陳情」を提出
信頼される市議会をつくるため、いつでも、どこでも「議会で何が起きているか」をダイレクトに知らせる体制を整備することは、当たり前ではないでしょうか?その「当たり前」がない府中市議会の現状を変えるため、情報公開を求める団体の代表として陳情しました。
残念ながら、私の陳情は採択に至りませんでしたが、平成20年3月議会で、同趣旨の陳情が採択されました。しかし、多数会派(自民党系)の消極的な姿勢により、未だに市議会の動画配信は実現されていません。

平成19年 府中市議会議員選挙に民主党公認として出馬し、2,128票を得て初当選

平成21年 明治大学ガバナンス研究科修了

■政治姿勢

~「対話が原点」 にしみやスタイル~

 きわめて当たり前のことですが、まちは市民のものであり、市民こそがまちの主役です。行政のものでも、ましてや政治家のものでもありません。地方自治における行政や政治の使命は、まちの主役である市民の声に謙虚に耳を傾け、その活躍を舞台裏からしっかりと支えることに尽きると私は考えます。
 また私は、過去十数年にわたり、地域づくりのシンクタンクやNPOの立場から、全国各地で、市民の活動を活発にする取り組みや、行政と住民のパートナーシップづくりなどに関わってきました。
 こうした経験から、私は、どんなに優れた政策や提案でも、住民のみなさんの納得が得られなければ上手く機能しないことを肌身にしみて知っています。住民と行政、そして議会とが同じ目線で理解し合えなければ、いくら立派な政策提言がされても、まちを良いものとすることなどできないのです。
だからこそ、私にしみや幸一は、「対話が原点」の姿勢に基づき、

  • 地域に根ざした現場主義
  • 社会の課題を見つめ市民と議論し、府中の将来づくりに活かす改革精神
  • 市民運動の現場と常に関わり、幅広い人たちのネットワークをつなぐ草の根の活動

を実践し、「市民が主役」の府中市政の実現にまい進します。

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